なんでPoisyでインターンしてるの?Part2
はじめに
そもそも、インターン業務って?
「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念である。また顧客のニーズを解明し、顧客価値を生み出すための経営哲学、戦略、仕組み、プロセスを指す。
さて、前回のブログでは
(リンク参照:なぜPoisyでインターンしてるの?Part1 - React Blog)
今回は、③経験に焦点を当てて、
Reactのマインドセットpart1
初めは、「10をやって欲しい」に対して、
アツ:「10、余裕っす。」
(2と3と5を足せば10。よし、今日中には終わるな!)
みたいなテンションでした。
⚡️が、しかし⚡️
早速、そのテンションはぶっ壊されることに。
(ガッシャーンッ)
「無駄にこだわって、想定した時間内に終わらない。」
「細かくなって後に引けず、永遠に時間が経つ。」
壁は多い。。。
(ドンッ)
例えば、リサーチという業務で
アプリ市場の分析(10)をしたい。
「各社のデータを調べて(2)、比較して(3)、考察を落とし込めば(5)、市場の分析(10)になる」
この単純計算のもと、「あ、全部で3時間くらいかな。」と思っていた自分。
しかし蓋を開ければ、慣れない作業。
🔻1工程に3時間かかったり。
🔻時代や歴史を踏まえて根本的に理解する時間が必要だったり。
🔻などなど
中でも一番の課題は
プロセス部分にこだわりすぎることで、全体像を見失うこと。
そもそも、
「なんでアプリ市場の分析してるんだっけ?」
大枠の問いを意識しながらやっているか?という指摘。
当たり前のように、ケツが決まってる状況。
ぬるま湯に浸かっていた自分としては、かなり刺さりました。
(グサッ)
それ以来、
「これ何でやってるんだっけ?」
と自問自答するようにしてます。
Reactのマインドセットpart2
Reactの方達が常日頃意識しているマインドセットを取り入れることで、
自分自身が成長していることを実感しています。
まず、今言ったように「自問自答」するようになったこと。
色々調べたり、書いたりしてるけど。。。
「これ、なんのためにやってるんだっけ?」
常に自分自身に問いかけることで、ブレず、素早く進めます。
また、こだわりすぎることに関して。
『100%のアウトプットに100の時間がかかっても、
70%のアウトプットなら20の時間で出来ることもある。』
という指摘を頂いたことがあります。
「サイドメニューに時間をかけすぎて、
メインディッシュを作れませんでした。」
ってなったら意味ないですよね。
もちろん、バランス感は重要ですが、
Reactでインターンをしてからというもの、
これらのマインドセットを継続して持つ重要性は毎日のあらゆる作業で感じます。
Reactの素晴らしいところ
総じて、Reactでのインターンを通じて様々な体験をさせて頂いてます。
せっかくなので、
インターン生の自分が思うReact株式会社の素晴らしいところ
(ありすぎて困る...)をまとめたいと思います!
🔻スピード感
・やりたいことをすぐ試させてくれる。
・インターン生だからというのはあまりありません!
・「これ、何でやってるんだっけ?」という大枠の意識。
・「100%のアウトプットに100の時間がかかっても、
70%のアウトプットなら20の時間で出来ることもある。」
🔻優秀な人たちの近くで働くことで、学べる。
・失敗してダメではない。チャレンジの精神。
『BadをGoodに。』『GoodをBestに。』
そういった前向きな考えを近くで見ることで、自分自身も成長します!
🔻Work Hard Play Hard
年末の季節、いつも忙しく働きながらも、
忘年会の企画は、忘れちゃいけませんよね!!
仕事とは真剣に向き合いながらも、抜くときは抜く。笑うときは笑う。
そんな楽しい職場です!
(お酒は飲み、お酒には、飲まれない🍶)
まとめ
3ヶ月というインターン生活の節目に、
生意気にも「インターンを通じた体験から得たもの」を共有させて頂きました。
React株式会社について少しでも親近感を湧いていただけたら幸いです!
Poisyと共に自分も成長を重ねていきたい!!
🔻応援のメッセージ待ってます🔻
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今後もPoisyにまつわる楽しみ方だけでなく、様々な形でブログを更新していきたいと思います!
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なぜPoisyでインターンしてるの?Part1
はじめに
Poisyとの出会い
ジョーさんから紹介をいただき、
仲間内で使い始めたPoisy。
普段から仲良い友達とは、場面で会うことが多かった自分。
「今何してんの?」
「渋谷のいつものとこいるよ〜」
「時間できたから合流しよー!」
みたいなことが多々ありました。
ただ、集まる友達が多い。あいつが電話でない。こいつのライン既読つかない。etc
結果、近くにいても会えなかったり。誰もいないと思ったらいたり。
「めんどくせー」
「もっと楽にならないかなー」
その部分を置き換えてくれた衝撃プロダクトが
⚡️Poisy⚡️
位置情報×気軽さ
「Poisyめっちゃ使えるやん!!楽しいやん!!」
そうやって友達周りと使いまくり始めたのが出会いです📱
簡単に自己紹介
今回のブログでは、①と②を紹介したいと思います🎷
①人
まずは、人。要はPoisyを作ってる方達のことです!
代表のジョーさん・トッシーさん、デザイナーのマッキーさん。
当ブログでも紹介して来た、弊社を代表するイケてるメンズたち。
(左からジョーさん・トッシーさん・マッキーさん)
この3人に出会い、挑戦する姿勢を見た時、
「一緒に働いてみたい!」という気持ちがグツグツ煮えて、沸騰。アツだけに熱い。
年齢の関係ない「起業」というフィールドで戦う姿。
そもそも、0から1を作ることに興味があった自分にとって、リスペクト出来る人たちです。やっぱり戦ってる男はかっちょいい。
(オフィスでブレスト中を激写📷)
生意気にもお忙しい彼らをランチに誘い出し、
「インターンさせてください!!」という頼みました。
(我ながら図々しい。美味しいご飯をご馳走になりました😋。)
その時のジョーさんは即答。
「よし、じゃあやろう!明日オフィス来て!」
こうしてPoisy初のインターン生、アツが誕生したのです。
この時のスピード感がめちゃくちゃ気持ちよかったのを、
3ヶ月前かのごとく覚えています。
そう、それが、3ヶ月前。
月日が経つのは早いですね〜
②サービス
先ほど触れたように、
オフライン至上主義の自分。
人との出会い、現場での体験、美味しいものを食べたいナドナド。
そういった「リアルな体験」から生まれるものに魅力を感じるタイプ。
じゃあ、SNSとか全然違うじゃん!やりたくないことやってんじゃん!みたいに突っ込めるかと思います。
でも実は、
Poisyというサービスは現実世界とリンクしてるのです。
て、どういうこと??
Poisy is リアル
A:3時間共有によるリアルタイム性。
個人差や状況差はあれど、一つの場所にいる時間って、大体3時間前後くらい。
「あ、この辺りにいるんだ!いたんだ!」という位置情報がコミュニケーションのきっかけになる時間軸です!
B:マップ表示による一覧性。
広いマップ上に投稿ピンが表示されるPoisy。
一つの画面で投稿者全員が見れるため、「こいつがここにいて、あいつがあそこにいる!」というリアルタイムな位置情報を見ることが出来ます!
C:クローズドなSNS
これは個人差あるかもしれませんが。
SNSが普及して以来、「オンラインの友達」が増える中、
リアルに集まる友達の数はあまり変わらない。
そんなことはないでしょうか?
気の知れた仲間たちと繋がって楽しいPoisyは、
リアルの世界(オフライン)を反映してるからではないでしょうか?
巨大化するSNS市場、オープンになりすぎている部分を逆にクローズドで刺す。
そんなPoisyは
『ぶっちゃけ、SNS疲れた。』
なんて皆さんにも楽しんで頂けると思います!
うんうん
簡単にいうと君は
人とサービスに惹かれてインターンしてるのね。
で、
結局Poisyのインターン生って何やってるんだっけ??
…安心してください。
次回のブログで共有予定なので、お楽しみを!!
(「アツの記事面白いじゃん」わかります。次が待ちきれないですね!)
まとめ
3ヶ月というインターン生活の節目に、
生意気にも「なぜPoisyでインターンをするようになったか」を人・サービスという軸でご紹介させて頂きました。
でも、全然まだ紹介しきれていません!!!
なので、次のブログではインターンを通じて得た体験から、
Reactの働き方や、マインドセットをご紹介させて頂きたい思ってます!
Poisyと共に自分も成長を重ねていきたい!!
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文化祭シーズン到来!Poisy feat.文化祭編!
はじめに
塾生新聞特集記念!
さて!!
ついに、「文化祭シーズン」ですね。
三田祭の動員数は数日で20万人を超える時もあるとか!
文化祭に足を運んだことのある皆さん、
一度は経験したことあると思います。
あの『人混み』を。
もー全く場所がわからん!!
誰がどこにいてどこが誰なの〜
そんな時!
もうPoisyエキスパートの皆さんはお分かりですよね。
「・・・Poisy使って会うっしょ。」
(全会一致)「正解!」
そう、Poisyで投稿すれば
自分がどの建物・広場にいるかだったり。
または近くのコンビニにいるかだったり。
駅前でたむろしてたりetc...。
「位置情報×3時間」
日中から夕方にかけての文化祭との相性はかなり良いです!
他校の文化祭とかだと、自分が初めて行く場所だったりしますよね。
わからない→わかる
こんな嬉しいことはないですね😍
文化祭feat Poisy!
文化祭の醍醐味として、久しぶりの再会がありますよね。
「おーポイ子久しぶり!来てるんだね!」
「キャー!ポイ太郎じゃん!元気してる〜?」
みたいなやり取り、一度は経験あるかと思います。
ただ、混み混みの文化祭だとすれ違いざまの再会であまり話せない場合も。
「あ、行かなきゃ!また後でね!!」
ってやつ。
『・・・また後で?!?!』
こんなので会えた試しがない。(社交辞令だよーって)
でも、本当に会いたい時はありますよね。
例えば、ラインやメッセージの連絡で
ポイ子:「ポイ太郎まだ○○祭いる??」
・・・数時間経過
ポイ太郎:「まだいるよ!」
ポイ子:「えーもう出ちゃったよー!」
みたいな経験、ないでしょうか??
ラインとかって色んな人と色んな連絡とるし、
アプリ開いても意外と見なかったり。。。
せっかくの再会、
話したいのに・・・
こんな近い距離にいるのに・・・
そんな時!!
もうPoisyエキスパートの皆さんはお分かりですよね。(2回目)
「Poisyっしょ!」
(全会一致)「はい、また正解!」
Poisyでの投稿は、3時間。
しかも一つのマップ上で見れるから、
誰がどこにいるか一目瞭然です!
*文化祭だとマップ上が人で溢れるかも!?
そこから連絡するもよし、自分も投稿するもよし。
会いたければ連絡するもよし。
久しぶりの再会から飲み会を企画してもよし。
近くの駅前で落ち合ってもよし。
別に、会わなくても良い。
常時共有でも強制で会うわけでもない。
あくまで自由なコミュニティーション。
Find Freedom on キャンパス!ビバ文化祭シーズンですね。
位置情報をきっかけに、
Poisy上で新たなコミュニケーションが生まれたら嬉しい限りです♪
まとめ。
・位置情報サービスのPoisy、友達との待ち合わせや合流などに使える!
・マップ上で投稿が見れるため、投稿者がどこにいるか一目瞭然!
・投稿時間から3時間限定のため、ほぼリアルタイムでわかる!
このような特性を持つPoisyは、友達や旧友、
多くの人が集まる文化祭との相性が抜群です!!
ぜひ、文化祭でPoisyを使ってみて下さい💪
最後に
塾生新聞での掲載をきっかけに、文化祭シーズンの到来を気づいてしまったので、
Poisy feat.文化祭編をお送りしました!
たくさんの人が集まる文化祭だからこそ、位置情報という特性を生かして様々なコミュニケーションを取って楽しんでいただければ幸いです♪
こんな風に使ったよ!なんて声も、お待ちしてますので
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方にご連絡を頂ければと思ってます!
ブログ等でご紹介させて頂くかもしれません♪
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大幅アップデート直前記念スペシャル!
はじめに
まずは15秒でPoisyをおさらい!
さて!!
大幅アップデートって何やねん!っていうツッコミが来る前に発表します。
...なんと、Poisyにスタンプが登場します!
ハロー!
か、かわいい。。。。
喉から手が出るところか、よだれが止まらないくらい欲しい可愛さ。
わかります。
でも
「可愛いすぎて、逆に使いづらい」
そんなムサい男性陣の声も聞こえて来る前に、発表します。
コンチワース!
絶妙な抜け感を持つ彼も一緒に登場するので安心してください!!
『スタンプバラエティ一部公開』
さて、キャラスタンプのバラエティーを一部覗いてみましょう!
①学校で投稿!
誰か学校いないかなー?そんな思いを込めて投稿してるそこのアナタ!
くまちゃんが代わりに聞いてくれます!(かわいい〜)
②いつものとこにいるよ!
行きつけのレストランや居酒屋、仲間内だけ知ってる場所など。
場所と共に投稿すれば、気付いたら皆が集まっているかも!?
③誰か飲めるやついないのー?
このゆるさ、つい飲みに行きたくさせちゃう。
良いこと悪いこと、一日色々あったけど結局誰かと飲みながら話したい!
そんな時に使えるスタンプです!
④お暇な人はいませんかー?
予定がキャンセルされて街で時間が空いてしまったり、
遊び足りなかったり、お暇な人はこの指と〜まれ!!
絵文字レス
上でご紹介したスタンプが実装されることで、
投稿するのがさらに楽しくなると思います!
ただ、今までのPoisyでは
レスポンスはメッセージをしたり、ライクを押したり
そんなコミュニケーションをしてたと思います。
実はなんと!
今回はスタンプと同時に
レスポンス側も楽しくなるアップデートがあります!
...その名も⚡︎絵文字レス⚡︎
こちらもアップデート前に覗いてみちゃいました!
『レスポンス側』
①投稿に向かって絵文字でレスポンス!
ちょうど電車で学校に向かっている時にこんな投稿が!
↓
電車で向かってますみたいな意味を込めて🚃を連投!!
(絵文字長押しで連投)
↓動画でCheck!
『投稿側』
②自分の投稿を開くと、送られた絵文字が送られた数だけ出てきます!
15分前の「 誰か近くにいなーい?」という投稿を開くと・・・
🙋(はーい)や🙅(いません)、🏠(お家だよー)など。
誰がどんな反応したのか、画面に溢れ出てきます!
『めっちゃレスポンスが来た場合』
③🔥こうなります🔥
(左下にレスポンスした人が見れて、タップすると誰が何を送って来たか見れます!)
わっちゃーと湧いて来て、レスポンスするのも、見るのも楽しい!!
↓動画でCheck!
まとめ
今回は大幅アップデート直前スペシャルということで、
スタンプ・絵文字レスのご紹介をさせて頂きました。
今回紹介したスタンプ4種はごく一部なので、
アップデートされたら是非色んなバージョンを試して見てください♪
スタンプで投稿がより楽しくなり、
絵文字レスでレスポンスがより楽しくなる。
これからもPoisy上でのコミュニケーションを楽しんで頂ければと思ってます!
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創業メンバーに聞くデザイン論!母校 SFCメディア特集記念編
はじめに
Who is? 自己紹介
慶應義塾大学(環境情報学部)在学時代は
アメリカ🇺🇸・デンマーク🇩🇰・日本🇯🇵の3カ国にて
Service Design/Design Research/Human Centered Designを勉強。
デンマークの大学院在学中にはデザインコンサルティングファームFrogから作成したサービスのオリジナリティを評価され、表彰される。
新卒で株式会社FreakOutに就職し、1年後にReactの創業メンバーとしてジョイン。
「ユーザーリサーチ→サービス設計→UI設計→定性・定量分析」と上流から下流まで全てをこなし、UIだけの範囲に留まらないデザインを担当。
今回は母校メディアの取り上げを記念して、そんなマッキーさんにお話を伺いました!
デザイナーとしてのキャリア
(↓マッキーさんが学生時代に担当したデザイン)
PicoThru
Molmora
Nago-Hi
これらはリクルートインターン・ フリーランス・デンマークの大学院への留学時など様々なフェーズでデザインしたもの。
わりと雑多になんでもデザインはしてきたけれど、PicoThruとかはデザインとして駆け出しだった頃なので、色々雑になってたり(笑)
まず、僕はデザインを大きく分けると2つあると思っている。
「デザインスキル」と「問題解決能力」
「デザインスキル」
経験がものを言うので、できるだけ地道に実技をこなして、スキルアップを行っていくしかない。
なので、僕もとりあえずランサーズに応募して、コンペとりあえず頑張ってやる!みたいなかんじでスキルをあげてきた。習ったことがないので、全て独学。
「問題解決能力」
これは結構難しく、
「なぜそのデザインにしたのか?」
「なぜその流れにしたのか?」
「そもそもプロダクトはユーザーにとっていいのか?」
など
全フェーズに問題解決力が密接に関連していると思う。
かつアウトプットの質が変わるので、
重要度が高いなぁ、と。
デザインは、海外だとデザイン=問題解決という側面もあるが、
日本だと軽視されている。
ただ、僕にとっては、ここは譲れないし、自分のストロングポイントにしたい。
ここらへんは、実は心理学とか認知学も絡んできたりするから、
本で学んだり、留学時代にService Design・UX Designとかを学んだり。
そうやって身につけてきた学生時代の経験は、今の職に役立ってます!
デザイナーとしては、
0から1を
「デザインのアプローチ」
「ビジネスのアプローチ」
の両側面から生み出し続ける人。
つまり、
デザインとプロダクトの両方からサービスを見れる人材になりたいなと。
もう少しブレイクダウンすると、プロダクト=定量的データ、デザイン=定性的データを用いて、考える・作る・分析することでサービスを作れる人材になりたい。
そう思うようになったのは
両方を見に付けたいと考えているのは、大きく2つ。
①.自分で0から作りたいから
②.人材としての市場価値が高いから
ですかね。
①に関しては、純粋に作ることが好きなこと。
就職もしたくないし、働くという概念を持ちたくないので、
自分がやりたいことの延長線上で働くがあるっていう感覚を持ちたい。わがままなんです(笑)
その中で0から作る時には、できるかぎり人数を絞って、少数精鋭でやる必要があって、そうなると1人が領域横断的に業務をやらなければならない。
その中で②に通ずる部分、これからスタートアップに必要なのは、
デザインとビジネスが見れるプロダクトマネジャーというのが自分の中での結論。
②に関しては、大きくITの領域には、「B(Business)・E(Engineering)・D(Design)」の3つがある。
その中でも大学当時は、BとEを身に付けている人の市場がむちゃくちゃ高くて、作るっていうこと自体に価値があり、かつビジネスもわかるとなると
「すげー、こいついればなんでもうまくいくじゃん」と。
それが段々と実際にユーザーが触れるインターフェース・インタラクションが重要だよねとなってきたタイミング(Airbnbが出てきたりなど)に。
これは、間違いなく、BとDが必要になるタイミングが訪れるなーと感じたので、BとDを身に付けたい!と。
実際に、今ではあっちこっちでデザインのスキルを持ってるプロマネは貴重だーと言われてるので、僕が考えていたことは、合っているな確信してる。
長らく日本産業の担い手はBT型企業であった。 BT型とC型の間には共通言語が少なくシナジーの醸成が難しいため、 デザインシンキング(BCの接続)やデザインエンジニアリング(TCの接続)を導入し、最終型であるBTC型を目指す。 pic.twitter.com/J2a4Bp9DWx
— Kinya Tagawa 田川欣哉 (@_tagawa) 2017年11月9日
Poisyデザインでの工夫
工夫したことは、できるだけ無機質にならないようにすること。
マップって正直デザインがしづらい。
どの地図・位置情報系のアプリを見ても、同じようなデザインだったり、デフォルト仕様。
しかもそれが全部無機質で、冷たくて、つまんなくて、SNSをやってる僕らとしては、それではあかんなーという部分があるので、そこは一番気にしているところ。
例えば、基本的に直角ではなく、丸みをもたせたりとか、新しいデザインだと思われるようにナビゲーションバーをつけなかったり、グラデーションを使ってみたり。
今後も大きくアップデートしていくので、
そのタイミングでもっともっと温かみのあるポップなデザインになると思うので、
楽しみにしてください!!
サービス自体も今後かなりおもしろいものができるので、位置情報の市場を僕らで絶対にとって、王者になってみせます。
掲載記事
最後に、もう一度マッキーさんインタビュー掲載記事を紹介します!
・Poisyって何か
・マッキーさんの起業に対する価値観
・マッキーさんがデンマーク留学で培ったもの
・SFC卒業生として
Poisy・デザインの二軸から起業まで、シンプルに紹介されているので、
ぜひご一読を! !
まとめ
今回はデザイナーのマッキーさんへインタビュー!
まだまだ聞き足りないくらい、デザインの世界は論理的で、奥が深いですね。
マッキーさんなりに分析する現代の働き方やデザイナーとしてのマインドセットを母校のメディアに取り上げられることをきっかけに、お話を伺えて良かったです♪
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創業者に聞く起業論!創業者インタビュー編part2
はじめに
Who is ? 自己紹介
代表取締役:歳原大輝(トッシー)
立教大学在学時代の趣味は
“お酒”と“麻雀”と“インターネット”。
その傍ら、アプリ製作やビジコンでの活動などを認められ、G社に入社。
G社での3年間を経て、
現在は世界中のたくさんの人が使うサービスを創る為にReact社を創業。
青木穣(ジョー)さん(中高時代の友人)と共同創業。
(写真 左:ジョーさん/右:トッシーさん)
起業に至った原体験は?
これまでを振り返って、転機となる出来事はありますか?
帰国後、1度就職し、起業に至るまでは?
実際に起業してみてどうですか?
個人的には、正解だと思ってる。
自分が前職で学んだものが上手く活かせてるし、
起業しなければわからないことを学べてるし着実に成功に向かってる。
とは言え、新しいチャレンジだらけ。
前職で学んだのは、既にリリースされてるサービスをどう大きくしていくかであって、0から1を作る経験っていうのは初めてで作り方の正解もわからなかった。
だから試行錯誤の繰り返しだし、手探りで作り始めてる。
手探りといっても何も考えてない訳ではなくて、
自分の身近にある課題を解決するということは意識してる。
(*トッシーさんは自分の感じた課題を何百個もメモしているそうです!)
自分がターゲットになるサービスを作ることが
手探りでも正解に導けるかなと思っていて、
それはすごい意識して事業案を考えてる。
Poisyをローンチした理由は、
自分の感じた課題
(誰か呼びたいけど近くに誰がいるのかよくわからねーな)
が他の人にとっての需要度も高いと思ったから。
...高いよね?(笑)
Poisyについて少しお伺いさせてください!
アバウトだね(笑)
そしたら、Poisyが秘める可能性について少し話したい。
Poisyでは
友達と飲んでる時に投稿したら、
前職の部長が合流したり、
高校時代から会ってない
後輩と合流して朝まで飲んだり、
挙げたらキリがないけど、こういう出会いは本当に起きやすい。
今までの出会いを振り返ってみると、
Poisyが無ければ一生会ってなかったかもしれない人達とも会って話せて、
新しい刺激になったり。
言い換えれば、
Poisyには
オンラインでのコミュニケーションがオフラインに繋がる可能性
に満ち溢れていると思う。
例えばその方向性でPoisyが進化していけば、
リアルタイムで世の中で起きていることが、
位置情報に基づいてオンラインで見れるようになる、みたいなサービスになっていけば
Poisyはコミュニケーションだけに留まらず、生活の必需品になるだろうと思ってる。
トッシーさんのPoisyを見してもらえませんか?
最後に、トッシーさんのPoisyを見して頂いたので特別大公開します!
このエリアに行ったら誰かしらいるって一目瞭然!
This is 二極端!そこのあなたは六本木派?渋谷派?
こちらはトッシーさんの友人によるPoisy山手線一週投稿の様子。
当たり前のように山手線沿いに投稿されているけれど、
改めてマップ上で見ると面白いですね!笑
(ちなみに一週はせずに終わったそうです。)
#前人未到の山手線一週チャレンジ
ぜひ挑戦してみてください!
まとめ
今回は、 創業者のトッシーさんにインタビューをしてみました!
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
自分の人生軸の中で起業という選択。
結局、起業はリスクじゃない。
人ができない経験が出来るし、それに必要な技能も伴っていく。
トッシーさんの価値観だけでなく、
起業に向ける真っ直ぐな気持ちを伺うことが出来ました。
また色々と伺っていきたいと思います♪
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Poisyにかける想いとは?創業者インタビュー編
はじめに
Who is ? 自己紹介
慶應大学在学中の主な活動は、
”プログラミング”と”ダンス”と”大酒飲み”。
SNSを作るために在学中に起業。そして失敗を経験。
新卒としてフリークアウトに入社し、現在は社会人4年目。
歳原大輝さん(中高時代の友人)ともう一度SNSを作るべく今年7月にReact社を創業。
(写真 左:歳原さん/右:ジョーさん)
どういう想いでPoisyを?
にしても、位置情報って大胆じゃないですか?
そう、位置情報はものすごくデリケートな情報。
でも、つい数年前まで実名や顔写真でネットサービスに登録するなんてありえなかったと思うんだよね。それをFacebookがぶっ壊した。
インスタに友達との写真とかもバンバンあげまくってるわけですよ、女子大生とか(笑)
クレジットカードの登録とかもそう。Amazonや楽天がぶっ壊した。
デリケートな情報だと思っているものって感覚的なものだったりして、
みんなにその感覚が浸透して行くのって意外と早かったりするんですよね。
あとは、ソーシャルグラフがどんどん小さくなって密度が濃くなってきてる。
これまでのSNSの歴史を簡単に振り返ると、
インターネットが普及してきてネット上の友達や繋がりができて、
放課後とか勤務後も誰かとコミュニケーションする機会がいっぱい持てるようになった。
とは言え、
その大きすぎるソーシャルグラフによって、常に見られすぎているからこそ発信できなかったり、シェアできる情報が限られてしまったり。
これがSNSの直面する課題。
だから今では、鍵アカウントや裏アカウント、非公開コンテンツなど、LINEの仲良しグループでSNS上のコンテンツをスクショして話のきっかけにしてたりする。
オープンすぎる環境からクローズドな使い方になってきてる。
(これは仲良い子にしか見せたくない~っていうそれ!)
これをシェアする時にはFacebookじゃなくてTwitter。
この情報を知りたい時はTwitterじゃなくてInstagram。
そんな風に、SNSが使い分けられ始めてる。
LINEで繋がってる友達、全員と連絡取らないですよね?
せっかく繋がってはいても、コミュニケーションを取る人は意外と少ない。
そんな時の口実として近くにいるなら、会おうよ!って。
そういうきっかけになれば、より仲を深めれるかもしれないし、ビジネスチャンスになるかもしれないし、恋愛に発展するかもしれない。
可能性に満ち溢れてます!
どんな人に使って欲しいのでしょうか?
そりゃあ、どんな人にでもですね(笑)
まあでもその中でも特に、
仲良しグループがある人や繋がりやコミュニティを増やしたい人。
地元だから仲良くなりました!的な関係をオンラインで置き換える感じです。
チャットやVRなど、技術の進歩と共に、リアルな世界よりオンラインで繋がれちゃう感覚や関係が浸透している。
そんな中でPoisyでは、
オンラインだけじゃなくて、対面で会うコミュニケーションも大事にしていきたい。
「...だって、会った方がいいじゃん。」
(間違いないっ!)
ジョーさんのPoisyを見してもらえませんか?
最後に、ジョーさんのPoisyを見して頂いたので特別大公開します!
(*ジョーさん左下)
寂しかったジョーさんはこれを見て、都内に戻ったそうです。
まとめ
今回は、 創業者のジョーさんにインタビューをしてみました!
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
大学時代の起業失敗経験を踏まえて、今回のPoisy。
ジョーさん及び会社が大事にしている想いを聴くことができました。
また色々と伺っていきたいと思います♪
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