Poisyクローズして次のステージ進みます！
はじめに
こんにちは！ジョーです。
前回の更新からちょっと時間経ってしまいました・・
本日は、タイトル通りではあるのですが、クローズのご報告です。
とは言っても、ネガティブではなく僕らはポジティブに捉えてます。
新サービスのローンチ目前となりまして、
Poisyのクローズを決定しましたので是非ご覧ください。
ちなみに、詳しく真面目に書いているブログもあるので、
興味ある方は下記も覗いてみて下さい。
Poisyとの思い出
Poisyは元々、大学2年生（2011年）の時に作ることを決めたサービスでした。
当時はまだiPhoneも日本に浸透し始めたくらいのタイミングで、
作ることを決めて、ビジネスコンテストとかにも出て、
人を集めて作り始めたんですが結局作りきれなかったんです。
Xcodeのバージョンなんて、ver 3でしたね笑
一度は挫折してしまったPoisyなんですが、
社会人経験を経て改めて2017年に作ることを決意してからは早かったです。
もう一度スタートアップの教科書であるリーンスタートアップを読み込み、
SNS関連の記事を読み漁り、
街頭インタビューを繰り返しPoisyの形を作り上げていきました。
簡単な振り返り
Poisyが完成したのは昨年7/15。
とあるイベント協賛のプロモーションに間に合わせるために急ピッチで開発をしてました。
最終期限だった7/14を超えて、完成した時には深夜4時を超えてました笑
完成後に乾杯したビールは最高に至福でしたねー
※ 僕のslackアイコンには触れないで下さい
リリース後、23回に及ぶバージョンアップを12月末までに行い、
（約1週間に1度のペースでリリース）
ユーザー規模も順調に広がっていきました。
サービスを愛してくれるユーザーにも恵まれ、
各種KPIも順調に推移していたのですが、
検証を深いところまで行っていくと、潜在的なサービスの課題も見えきて、
本当にこのままの製品でいいのか？という議論が増えてきました。
クローズの意思決定
本当にこのままでいいのか？という議論が出てきて黙っているチームでもなく、
早速突撃インタビューとかごりごり進めていったわけなんですが、
そしたら実は違うところにユーザーのニーズがありそうだ！とビビッときてしまったんですよね。
そのニーズに答えるためのサービスこそ、今絶賛開発中のberryになるのですが、
もう決まってからは早かったです。
年末にインタビューを繰り返してイメージが出来上がってから、
年始一発目のタイミングでberryをやることを決めて、
Poisyをクローズの方向に進めることを決めました。
こんな感じに超ラフにw
Poisyをクローズすることを決定したわけですが、
約半年間仮説検証を繰り返してきて学びになったことはたくさんあります。
詳細はWantedlyの記事を見てもらえればと思いますが、
もっとも学びになったことを記します。
なぜ？を繰り返せ、常に疑えです。
Poisyをやっていて思いましたが、
頭ではわかったつもりになっていても、
実際には盲目になっている部分ってものすごく多いです。
サービスの形を作り上げる前の段階でもそうですし、
サービスが出来上がって広げていく段階でもそうです、
常になぜそうなのか？本当にそうなのか？を繰り返し、
自分自身の考えに常に疑いを持ち続けます。
※注意※
やり過ぎると人に嫌われるので、普段は控えましょうw
もはやサイコパスなのかレベルで、最近は「なぜなぜおじさん」と呼ばれてますw
特に、サービスを一度形にしてしまうと、
後から大きく変更を加えようとする力が働きにくくなります。
しかし、それでも現実と向き合い常になぜそうなのか？を疑うマインドセットが大事です。
なぜファーストビューはマップなのか？本当にそれが求められているものなのか？
なぜ投稿は3時間で消えてしまうのか？本当にそれが求められているものなのか？
なぜ投稿に対してのコメントは見えないのか？本当にそれが求められているものなのか？
なぜいいねをやめてスタンプなのか？本当にそれが求められているものなのか？
などなど常に出した後も疑い続けます。
まとめ
軽く書くつもりが長くなってしまいましたが、
改めてPoisyを応援してくださった皆様本当にありがとうございました。
そこで得た経験を糧にして最高のプロダクトを作っていきます。
今後ともReactの応援よろしくお願いします！
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乞うご期待！
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創業メンバーに聞く！エンジニアから見たReact社とは？
はじめに
こんにちは！ジョーです。
前回は新サービス「Berry」のお話をさせてもらいましたが、
今まさにそのBerryをゴリゴリ開発してくれてるメインエンジニアの時間をもらって、
React社を裏側から覗いてみようということで、インタビュー編です！
長いですが、是非読んでみて下さいー！
Who is ? 自己紹介
創業リードエンジニア：奈良拓海（ならっち）
高校生でプログラミングの可能性と楽しさに目覚め、
独学1年目で単身出場したCookpad主催のハッカソンで最優秀賞獲得。
その後、自分の信じる道を突き進み専門大学HAL IT学部情報処理学科に入学。
若手スタートアップの集まりや勉強会にも積極的に顔を突っ込み、
17年11月にReact社の創業メンバーとして参画。
現在はReact社のリードエンジニアとしてフロント・バック・インフラ全てを担当。
夢は "パジャマで出社すること" <-- すでに叶ってるw
プログラミングとの出会いは？
中学時代はずっとサッカーをやっていたんですが、
高校が家から遠く、部活に入らず帰宅していたら、あれ？暇だなって笑
暇な時間ずっとスマホを触ってたらインターネットに興味を持ち始めて、
それで自分でも作ってみたいなーって思ったのがきっかけですね。
楽しそう！って思ったらすぐ動いちゃうタイプなので、
バイトしてパソコンを購入し、高二でプログラミングを開始したって感じです。
気づいたらプログラミングはすごい好きになってましたね。
小さい頃からものを作ることが好きだったということもありますが、
時代の流れに合わせたスキルを身につけられているというのは気持ちいいです。
どういう経緯でジョインしたんですか？
インターンをしながら技術力を磨きたいなーと思っていたタイミングで、
初対面で、
「オフィスに泊まらせてくれるなら何でもやります！」
って言っちゃったんですよね笑
実は当時、新宿（専門学校）と実家（栃木）の往復を毎日していて、、
それで結構時間的ロスをしてしまっていたので都内に泊まりながら技術を磨けるところないかすごい探してたんですよ笑
そしたら、ジョーさんが
「まじか！OK！いいね！くそ気合い入ってる！」
ってなって結局今でもジョーさんの家にお世話になってます笑
最終的に創業メンバーとして入社を決めた最も大きい理由は、
自分は普通のことをしていても意味ないと思ったんですよね。
みんなと同じように社会人になっても埋もれてしまうなーって思ってて、
学校とかでも別に特別成績が良かったわけでもなかったし、
違うことをして一歩でも二歩でも先に行きたい！って思いが強かったんです。
そんなタイミングで創業メンバーとしての声がかかって、
これこそチャンスなんじゃないかと思い、ジョインすることを決めたんです。
僕は、
意思決定の時 リスクがあってもやりたい方を選択する
という人生をこれまで歩んできて、
高校も近くの学校を推奨されたけど、遠いけど行きたい高校を選んだり、
高校卒業後も就職を推奨されたけど、専門学校に通うことに決めたりした。
でも、だからこそもぎ取れたチャンスだと思ってます。
現在はどんな事をしているんですか？
フロントからサーバーサイド、インフラまで開発全般を担っています。
最初はサーバーサイドのみを担当してたのですが、
流行りのReact Nativeを書き始めたり、
サーバーとDBを立ち上げたりなど新しいことにどんどんチャレンジしてます。
現在は新サービスを開発していることもあり、
一から自分が開発全般を担ってます！
何を一番大切にされてますか？
一つ目は、
「諦めないで続けること」です。
プログラミングを始めるまでは、色んなことに手を出して結局中途半端に終わってしまっていて、何か一つに決めて集中したほうがいいかなと思っていました。
今はひたすらにエンジニアリングを諦めずに鍛錬し続けています。
二つ目は、
「毎日一ミリでも前日より前進すること」です。
例えば、今日は新サービスのデータベースの絵文字対応化を完了し、昨日まではやり方すら全くわからなかった状態の自分から成長したと実感を感じてます。
最後に、ならっちにとってのReact社とは？
会社の成長と一緒に自分も成長していきたいと思える存在
です。
自分もまだ未熟だし、会社もまだ創業半年。
まだまだこれから新しいことに挑戦し続けるReact社が楽しいです。
僕の成長の分だけ、React社も伸びていくと思うので頑張ります！
（オフィスにてパシャり。あえてのおしゃれシワくちゃシャツ）
まとめ
はい、そうなんです。
僕一緒に住んでます笑
毎日筋トレも食事も勉強も仕事も買い物も寝るのも一緒ですw
以上、弊社スーパーエンジニアのインタビューでした！
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待望の新サービス、遂に情報解禁！
はじめに
こんにちは！代表のジョーです。
前回の
Marketing 1Dayインターン（2度目）を行いました！ - React Blog
で触れた、React社二つ目の新サービスについて遂に情報解禁したいと思います！
待望の新サービスとは！？
待望の新サービス・・・
去年の年末から着想を始め、年始に実行することを正式に決めたそのサービスとは、
インスタのスクショでかんたんグルメ管理アプリ
その名も、
「Berry」
です！
っとまあ、恐らくこれだけでピンとくる人はなかなかいないと思うのですが、
これから説明していきますのでご安心ください。
実はこのサービスの発想を辿ると、
「Poisy」のベースとなっているマップUIに関してヒアリングをしていた時に、
学生がお気に入りのお店を管理するのに物凄い困っていることがわかったのです。
平均年齢25歳の比較的若手スタートアップではあるものの、
日々どんな方法でお気に入りのお店を管理しているか学生に聞くと・・
「インスタで見た美味しそうなご飯をスクショして保存していて、
食べたいものないかなーというときに写真フォルダを振り返っている」
というのです！
まさか、そんな、、
と思い他にも様々な学生にヒアリングをすると、
本当にみんなスクショしているではないですか！
それならばと思い、
インスタのスクショ（つまり自分のお気に入り）をアップロードするだけで、
お店情報が簡単に閲覧・管理・検索できるサービスを作ってしまえ！
ということで現在進行形で開発しているのが
「Berry」
となります。
どうやってるの？？
これがですねー
正直、難しいんですよね。。
スクショの文字認識（OCR）から始まり・・
更に、スクショ中の食事を画像認識でタグ付けして・・
美味しそうな食事を優先的に表示する評価AIを作って・・
さっぱり何を言ってるかわからない方が多いと思いますが、
ご安心ください！
そんなの分からなくても
使ったら超便利なので！ww
既に社内では実機で動くプロトタイプが出来てきてますので、
触ってみたい人がいたら是非遊びにきてください！
もちろん、上記エンジニアリングの部分について聞きたい方も是非！
↓↓↓ メッセしてね！
いつリリースなの？
これはですね、はい、そうですよね。
ここまで読んでくれた皆さんの楽しみでしょうがない気持ちはわかります。
・・・
・・・
今月中です！
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Marketing 1Dayインターン（2度目）を行いました！
はじめに
こんにちは！代表のジョーです。
今回は、Reactとして2回目の『1Dayインターンシップ』を行いましたので、そのレポートをさせて頂きます！
1Day インターンシップとは？？？
1Day インターンシップは、学生の方とReactのメンバーが共同して、丸一日かけて、あるテーマに関してアウトプットを出すというものです。
テーマは、「食事に行ってSNSに上げるまでのカスタマージャーニーマップを作り、新プロダクトをどのタッチポイントで効果的にユーザーにサービス認知させるか」です。
ん！？？
実は現在、Poisyとは別のグルメ系の新プロダクト開発を進めてます。
新プロダクトの詳細は次回に取っておこうかと思ってますが、
今回は1Dayインターンでローンチ前のプロダクトをいかに新規ユーザーに広めて行くのかという初期戦略を立案してもらいました。
当日は以下のようなタイムテーブルで行われました。
▼タイムテーブル
10時-12時 イントロ&レクチャー
12-13時 共同作業
13-14時 お昼
14時-19時 Work
19-20時 発表
20-21時 結果発表・フィードバック
イントロ&レクチャー
イントロは、
① 1日の流れ
② レクチャー
③ 新プロダクトについて
という内容でした。
レクチャーの内容は主に二つ。
1. 新プロダクトの作り方
2. 初期のマーケティング戦略の基礎
1. については、スタートアップの教科書であるリーンスタートアップにも散々書かれている、
Problem Solution Fit（PSF）とProduct Market Fit（PMF）の話を、
LINEやTinder, Airbnbの具体的な事例をベースにお話ししました。
2. については、初期のマーケティング基礎となる部分である、
Killer Message, Credential, Distributionの話を、
これまた上記の具体的なサービスの事例をベースにお話ししました。
②の言葉はあまり聞いたことがない内容かと思いますので、
もし興味ある方はご連絡してもらえればかと思います。
参加してもらった学生たちはマーケティングゼミに所属する学生だったのですが、
「まだ知名度もお金も無い会社がどのようにして新商品を市場に浸透させるか」
と言う部分は新しいことだらけだったようで良かったです。
共同作業
レクチャー後、お昼前のアイスブレイクも兼ねて、
「食事に行ってSNSにアップした直近の経験」をカスタマージャーニーマップにしてもらいました。
WORK
お昼の後は、それぞれのチームに分かれて、
レクチャーしたことをベースにしつつ学生ならではの視点からマーケティング施策をアウトプット。
その際に意識してもらったのが、
「ペルソナのカスタマージャーニーマップを作ってどのタッチポイントが最も有効的に初期の施策として訴求するべきなのか考える」
ということ。
施策が良ければ、実際に採用なので、インターン生もかなり気合が入っていたようでした！
4時間という短い時間でしたがみんな真剣に取り組んでいました。
作業途中の小話ですが、インターン生の一人が
「ジョーさん、電話していいですか？」
と聞いてきたので、
「全然いいよー」
と言ったら、
ペルソナとなりそうな友達に手当たり次第電話を始めて、
ユーザーインサイトを引き出していてびっくりしました。
こうした行動力はスタートアップに非常に求められる資質なのでいいですね！
最終発表・フィードバック
そして、最後に発表を行って頂き、フィードバックをして1dayインターンは終了となりました。
施策内容は、非公開とさせて頂きますが、非常に良いアウトプットでした。
現在、実際に実行に移そうと動いているアウトプットもあります。
社員だけでは出てこないようなアウトプットが出て、お互い有意義な時間となりました！
まとめ
二度目の1Dayインターンシップの試みでしたが、社員・学生共に非常に満足のいく1日でしたので、また是非実施していこうと思っています！
反省点もあるので、それは次のインターンシップに活かしていこうと思ってます。
今回参加頂いた学生のみなさん、誠にありがとうございました！！！
これからもReactをよろしくお願いします！
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今後も様々な形でブログを更新していきたいと思います！
ユーザー様にとって役に立つサービスになるよう開発をしていきますので、どうぞよろしくお願いします！
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新年のご挨拶&マル秘情報
明けましておめでとうございます！
代表のジョーです！
無事全員が健康体で2018年を迎えることができました！
今年もReact社をよろしくお願いします！
必勝祈願
新年ということで、早速近くの神社で御参りをしてきました。
会社近くの麻布氷川神社での集合写真です。
。。
もっと笑えよ！wってツッコミが入れたくなりますね。
この神社ですが、実はセーラームーンの聖地と言われてまして、
実際に漫画の中の舞台になっていたようです。
改めて見ると、数も5人でセーラー戦士に見えますね！
月に代わってお仕置きよ！
ということで、今年も一年頑張ります！！
さてさて、
挨拶だけじゃ終われないのが新年一発目！！
React社もPoisyをリリースしてから約半年が経過しまして、
第二弾のアプリ開発に新年より着手しております！！！
まだ詳細はお伝えできないのですが、
「超便利にお店情報が整理されるサービス」
を開発しておりますので乞うご期待下さい！！
これ、
ちなみに本当に超便利です。
2月目標に開発進めてますので、
進捗あったらまたご報告します！
それではまた！
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React忘年会！！
はじめに
こんにちは！インターン生のアツです。
いよいよ、2017年も終わりが近づいてきましたね。
そんな12月末と言えば、
『忘年会シーズン』
もちろん、React株式会社でも忘年会を行いましたので、
今回はその様子を少しお届けしたいと思います！
まずは食す
Wikipedia大先生によると忘年会は、
その年の苦労を忘れるために執り行われる宴会について言う。
とのこと。
そのギリギリまで、仕事に取り組む🖥
そんなReactの忘年会スタートは、
やはりご飯！！！
今回はお寿司を皆で囲み、仲良く頂きました🍣
（美味しかったです😋）
クトリアでシースー！
さて
美味しいご飯を囲って、お酒を飲んで。無礼講。
みんな楽しく忘れて、終わる。
それが忘年会。
…
Reactの忘年会スタートは、一味違います。
2017年創業React株式会社。
まず、創業年である2017年を振り返ってこそ、
『その年の苦労を忘れるために執り行われる宴会』が始まります。
なんとこの日のために、共同創業者のジョーさんがスライドを作って来てくれました！
オフィスに突如現れた巨大スクリーンと共に
皆でReactを振り返ったので、今回のブログではその一部を公開したいと思います！
（忘年会！）
この1年を振り返る。
『人の繋がりを密にする』
バーチャル世界での繋がり。
SNSがもたらしたこの繋がりは、
もう完全に世の中に浸透していると思います。
でも、
リアルで集まるの良さっていうのもある。
バーチャルを使ってそれを広げたい。
1人でも多くの人に使ってもらいたい。
『人の繋がりを密にする』
Reactが成し遂げようとするMissionです。
『Reactの7条』
①製品・集客の両輪を同時駆動
プロダクト×マーケティング
②ON/OFF
やる時はやる。遊ぶ時は遊ぶ。
③脳みそを若返らせる
マジ卍〜
④ドキュメント化と共有の文化
共有不足が指摘されるスタートアップだからこそ、しっかりと明文化し、共有をする。
⑤打席にたくさん立つ（PDCA）
打つためには、打席に立たないと。
Plan・Do・Check・Act！
⑥データドリブン（定量）
データに基づいて判断・アクション。
逆算して、動く。
⑦補完のためのユーザーヒアリング（定性）
ユーザーからの生の声、大事にしてます！
『 ほぼ全ての革新は若者によって行われてきた』
90年生まれのお二人によって創業されたReact。
革新の匂いしかしません！！
＊ご紹介したスライドはごく一部ですが、
ジョーさん素晴らしいスライドをありがとうございました！
（このあとは、しっかり忘れました。）
まとめ
さて、今回はReact株式会社の忘年会、その一部をご紹介させて頂きました。
ブログをお読みになってくださっている皆様、
Poisyを使ってくださっているユーザー様、
今年はお世話になりました。
また来年もよろしくお願い致します！
Poisyと共に自分も成長を重ねていきたい！！
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今後もPoisyにまつわる楽しみ方だけでなく、様々な形でブログを更新していきたいと思います！
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▼LINE
Marketing 1Dayインターンシップを行いました！！！
はじめに
こんにちは！インターン生のアツです。
今回は、Reactとして初めての試みであった『1Dayインターンシップ』を行いましたので、そちらのレポートをさせて頂きます！
1Day インターンシップとは？？？
1Day インターンシップは、学生の方とReactのメンバーが共同して、丸一日かけて、あるテーマに関してアウトプットを出すというものです。
今回は、マーケティングの企画。
テーマは、「Poisyを流行らせるためのマーケティング施策」です。(楽しそう、、)
当日は以下のようなタイムテーブルで行われました。
▼タイムテーブル
10時-12時 イントロ
12-13時 ブレインストーミング
13-14時 お昼
14時-19時 Work
19-20時 発表
20-21時 結果発表・フィードバック
な、な、なんとも濃密な1日なんでしょう、、、
学生からしたら1日起業家を拘束して、議論できるのは非常に貴重な体験ですね！イントロ
イントロでは、
①1日の流れ
②Poisyについて
③レクチャー(PMFについて)
という内容でした。
その中でも特に学生から好評だったレクチャーについて書かせて頂きます。
Poisyのマーケティング戦略で軸となる方針は、
「プロダクトとマーケティングの並走」
です。
どういうことかというと、
プロダクトがユーザーの課題を解決するまで、
マーケティング施策を用いてのグロースを行わず、
プロダクトがフィットするターゲットを見つけるということです。
Reactでは、
プロダクトがフィットするターゲットを見つけることを「火種」と呼んでいます。
火種の定義：継続率が高く、バイラル係数も高いソーシャルグラフのこと
です。
その火種に対して、サービス初期では、
①火種が無い
→見つかるまで色々チャレンジ
②火種が消えかかっている
→消さないように注意して仰ぐ
③火種がある
→放置するか、別の火種を探しにいく
という3つのフェーズでセグメンテーションをとっています。
上記の3つのフェーズの中で、フェーズ毎に施策を設け、それを実行していく。
3つのフェーズのどこにフォーカスすべきかは、
定量的に分析を行い、見極めることが大切です。
上記のような内容は、どこの本屋にも載っていない生の戦略なので、インターン生の僕にとっても非常に参考になります！
こちらの戦略は、リーンスタートアップのPMFをベースとしており、それをC2C向けにカスタマイズしたもの。
リーンスタートアップは、B向けの戦略だったりするらしいので、
こういったカスタマイズも勉強になります！
こちらの講義は、ジョーさんに行って頂きました！
（🔻以前ブログでご紹介したので、そちらも是非！）
Poisyにかける想いとは？創業者インタビュー編 - React Blog
ブレインストーミング
そして、お昼前にアイスブレイクも兼ねて、全員で、「マーケティングの新しい施策」をテーマとしてブレインストーミングを行いました。
学生の方達が、ブレインストーミングに詳しいゼミに所属していたため、手法を採用させて頂き、行いました！
▼方法
横軸と縦軸でテーマを設けて、それの掛け算で強制的にアイデアを出すブレスト。
横軸：学生の欲求・不満
縦軸：Poisyの特徴
WORK
お昼の後は、それぞれのチームに分かれて、
マーケティング戦略をベースに実際にマーケティング施策をアウトプット。
その際に意識して頂いたのが、
「火種を作る施策」
ということ。
施策が良ければ、実際に採用なので、インターン生もかなり気合が入っていたようでした！
（作業中の学生の方々の様子）
真剣に取り組んでいるのがわかりますね！
最終発表・フィードバック
そして、最後に発表を行って頂き、フィードバックをして1dayインターンは終了となりました。
施策内容は、非公開とさせて頂きますが、非常に良いアウトプットでした。
社員だけでは出てこないようなアウトプットが出て、お互い有意義な時間となりました！
学生の方々は、就活中とのことで、色々とキャリアについて、考えているようで、インターンが良い経験になったと言っていたので、感謝感激でした！
まとめ
初の1Dayインターンシップの試みでしたが、社員・学生共に非常に満足のいく1日でしたので、また是非実施していこうと思っています！
実際に実行できるアイデアも出て来て、来年以降実施して行く予定です！
学生の方々にも良い経験を提供できたようなので、やってよかったと社員も言っておりました。
今回参加頂いた学生のみなさん、誠にありがとうございました！！！
これからもReactをよろしくお願いします！
Poisyと共に自分も成長を重ねていきたい！！
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今後もPoisyにまつわる楽しみ方だけでなく、様々な形でブログを更新していきたいと思います！
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